皆さんこんにちは、Mamikoです。
先週から今日まで約10日間、バイト10連勤かましてきました。
ちなみに私の持っているビザ、Tier 4 Generalは学期中は週20時間、学期外は特に制限なく働くことができます。ということで今週は約30時間。
毎朝5時起きで仕事に行って帰ってきてとなると、個人的に昼寝が必要になってしまいます。今日寝ずにいようと思ったけど無理だった...。
そんなわけで春眠暁を覚えず状態がいまだに続く今日この頃。寝ても寝ても寝たりない。どうにかならないものでしょうか。
今月は最終週に7連勤があります。朝のたった3時間のことなのに1日がバイト中心になってしまっていることに反省してる。
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| 最近バイト後のランチにとカフェの発掘をしています。 コーヒーがおいしければ何でもいい派。 |
さて。もう8月も中盤にさしかかり、日本はお盆ですね。さらに本日15日は終戦の日。71年前の今日、人々はどんな心情でこの日を過ごしたのでしょうか。
日本を離れイギリスというかつて敵陣営として戦った国で過ごすと、意外にも日本の歴史をよくわかっていないことに気づき、さらに勉強したいなあと思うようになりました。6月末のUK Referendumも関係しているかもしれません。それから、イギリスの教会や大聖堂の前には11月11日の戦没者慰霊の日(Remembrance Day)が近くなると、赤いケシの花輪が手向けられたりブローチや車のナンバープレートの隣にケシの花のプレートを飾ったりしています。そのほかにも年中ケシの花輪は手向けられているので、だれか弔っている人がいるのでしょうね。
そういう「戦争で亡くなった人たちを日常的に弔う文化」というものを目にして、私ももう少し自分の国について知るべきだなあ、と。
中高生時代での歴史の授業や個人の手記などに夢中になった時期もあったものですが、ここ数年は留学の忙しさにかまけて何もできず。実は原爆が投下された2つの都市、広島と長崎にはまだ行ったことがないのです。広島に関してはいつも高速道路や新幹線で通り過ぎるのだけど。近いうちに(っていつ)行きたいなあと思っています。あとは鹿児島の知覧にある特攻隊記念館も行きたいですね。
今年も私はお盆にご先祖様に手を合わせることができず。帰国したらやりたいことがてんこ盛りです。
イギリスでの学生生活も楽しいですが、たまには自分の原点に帰ってみるのもいいのではないでしょうか。
それでは。
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